開発期間10年!
療育ママが作った
一人ひとりに合わせた
セミオーダーメイド教材

学習教材「ゆっくり亀さん」のホームページにお越しくださり、ありがとうございます。

「ゆっくり亀さん」は、ことばを育てる教材です。

発達がゆっくりかも・・・と不安な親御さん、読み書きを早めに教えたい方、ことばの意味をおしえたい方、知的や情緒に不安のあるお子さまのための、新しい学習教材。

以下のようなお子さまにおすすめです。

 

  • 年齢や月齢のわりにことばの遅れが気になる子
  • まだ1歳・2歳だけど先取り学習したい
  • 知的な発達の遅れが指摘されている子
  • 着席すべきときに、座っていることが苦手な子
  • 生活習慣や指示の理解が難しい

教材の特徴は、お子さまお一人おひとりの発達や個性に合わせてカスタマイズできること。

小さな成功を積み重ね、お子さまに自信を持たせることで、ゆっくりな発達に隠されたお子さまの意欲と可能性を引き出していきます

 

  • 子どもペースに合わせた支援がしたい
  • 合う教材がなかなか見つからない
  • 支援学級や療育がわが子に合っていない気がする
  • 子どものできることを少しでも増やしたい
  • 将来のために、できる限りのことをしてあげたい

そんなふうにお思いの保護者さまに、ぜひご一読いただければと思います。

 

発達障がいを持つわが子の療育に悩んでできた「ゆっくり亀さん」

わが子の療育に1,200万円以上費やし、途方に暮れた日々

こんにちは。

学習教材「ゆっくり亀さん」を開発した、小夏です

わたしの息子は、重度の広汎性発達障がいです。

息子が2歳になったとき、まだ、ことばが出ず、不安で夫に相談しました。

夫は怒り出し「うちの子はこんなに可愛くて、かしこい顔をしているのに、障がいがあるはずない」「そんな嫌な話を聞きたくもない」という調子でした。

夫婦喧嘩をしても、何とか療育をスタートさせたかったのですが、当時夫は脳梗塞直後で後遺症が大きく残っている状態。

夫自身が傷ついているのに、その上に子供の心配をさせたり、あまり怒らせたくないと思いどうしたらいいのか、途方に暮れました。

その後、4歳の誕生日になっても、まだことばが出ない息子を心配し、夫から「本当に優秀な先生がいて家まで来てくれるなら、勉強させてみよう」と言ってくれました。

4歳で、やっと待ちに待った学習のスタートを切りました

しかし周りは2歳からスタートしている子が多かったことから焦ってしまい、一気に学習を進めました。

自分の目に止まった療育や幼児教材は全部やりました。

療育学習系と健常児の学習系と両方を進めてみました。

なぜなら、4歳から話しだす子もいるようなので、あまり親が障がいがあると決めつけず、幅広くチャレンジして、とにかく奇跡をおこしたいと祈っていたからです。

ABA(4カ所)・RDI・元支援級の先生・障がい専門の家庭教師・天神・公文・学研・スマイルキッズ、コロロ・Z会その他、全て入会して学習させてみました。

特にABA・RDIに関しては、アメリカで経験を積んだ優秀で信頼がおける、オーナーセラピストさんや、トップセラピストさんだけに絞り依頼しました。

その中で私が効果が一番分かりやすいと思ったのが、ABAでした

ABAは、普通に会社でも研修として採用されている方法でもあります。

 

ABA(応用行動分析)とは

アメリカの行動学者によって提唱された心理技法の一つで、アメリカではほぼ標準的に療育に取り入れられている。

 

好ましい行動を増やして、望まない行動を減らすという基本的な考え方が、発達障害児にとってわかりやすい療育方法と言われている。

 

問題行動やこだわりを減らし、コミュニケーション能力を高めるメリットがある。

 

ABAのセラピストからヒントを得て、わが子に合った教材を手作り!

わたしはABAのトップセラピストを自宅に呼び、息子をみていただくことにしました。

すると、その療育方法が、保健所や病院の先生とは全く異なっていることに気づきました。

医学書通りに、できることに対して徐々にアプローチするのではなく、

  • 小さな小さな成功や良い行動を瞬時に褒める
  • 子どもが失敗しない環境を整える

という方法です。

その結果、ABAのセラピストに来ていただいたその日から、当時4歳だったわが子の様子が変わるほどの効果があったのです!

ABAの素晴らしさを身をもって体感し、「ずっと続けたい」と思ったのですが、ABAには1つ大きな難点がありました。

とにかく値段が高いのです。

なんと、週に1度、約1時間半程度の学習で月20万円~40万円!

※会社やセラピストの力により変動

療育は毎日続けることがとても大事です。

療育を依頼した大手の会社は、高額にもかかわらずセラピストの人手が足りず、週に1度しか来て頂けませんでした。

そこで毎日継続するため、残りの6日は私がセラピストと同じ事をしようとしました。

すると夫が

「母親までセラピストみたいな事をしたらかわいそうだ。他社のプロに頼んで欲しい」

と言うのです。

結局、4カ所のABA派遣会社から、1ヶ月スケジュールが埋まる様にトップセラピストの方に来て頂き、これを3年間以上続けました。

莫大なお金がかかりました。

それでもお金よりも、

「何が何でも『ことば』を残してあげたい、奇跡をおこしたい」

それだけでした。

そしてABAセラピストのアドバイスを受けながら、4歳のわが子に合った教材を手作りすることにしました。

自画自賛になりますが、私の作る教材がとても良いと、セラピストさん達にも褒めて頂きました。

作ってはわが子に試して、より良い内容になるよう1万枚以上は作りました。

…言葉にするとシンプルですが、そう簡単なことではありません。

全く言葉の出ないわが子には、教材を見ることすら難しかったです。

そして、教材を使い始めて2年たったある日。

息子は、珍しく、私の目をしっかり見た後、私の質問に対し正解を選びました。

適当に選んだのではなく、きちんと自分の目でしっかり選んで正解を見つけたと、完全にわかりました。

その瞬間、身体が震え、私の目から涙があふれ出し、感動して思わず息子を抱きしめました。

息子自身も嬉しかったのか、拍手をしながら喜んでいました。

あのときの嬉しさを、今でも昨日のことのように思い出します。

その日を境に、次々正解していきました。

私の手作り教材を全て理解できていることを、自らわたしに示してくれたのです!

今思えば、まさに2年間はインプットの時期だったと思います。

同時に、自分で作った教材の効果を確信しました。

 

教材づくりに10年以上!同じように悩む親子のための教材が完成!

その成功体験から10年以上の時がたち、わが子は高校生になりました。

この10年の間にも、オリジナル教材をブラッシュアップ。

時にABAセラピストにアドバイスをもらい、同じようなお悩みを持つ保護者さまにも試していただきながら、内容を精査してきました。

手作りの教材を使い続けた結果、わが子は、嫌だ・痛い・つらいという感情をしっかり伝えられるように。(これが意外と難しかったです)

発語の多い少ないということより、ことばの理解が深まれば、未来が大きく変わります

感情が伝えられるようになると、自分で自分を守る力が身についています

今では、他の同じような悩みを持つお子さまと比較しても理解力があると、先生や周りのお母さま方に言っていただけるほど成長してくれました。

だからこそ、この教材を、わたしと同じように眠れないほど悩んでいる保護者の方に、届けたい!

そう思い、本格的に教材開発に着手。

ABAのセラピストに再び意見をいただき、周りの保護者さまにも試してもらいながら、改良を積み重ねてきました。

こうして10年以上の開発期間をかけてようやく、ことばや発達がゆっくりな子・気がかりな子が取り組みやすく、保護者さまの負担も少ない教材が完成したのです。

教材に付帯するサービスとして、子育て療育歴15年以上のわたしが、保護者さまのお悩みにお答えするサポートも実現

わたしはABAの事、他の教材の事、息子が経験した就学猶予の事、公立小学校から支援学校に転校した事、本当に沢山の経験をしました。

聞きたい事があれば、何でもお答えいたします。

保護者さまが悩んだときは、私が知ってる限りの全てをお伝えしたいです。

わが子の発達に悩んだり真剣に向き合っていくと、見えない未来に、保護者さまが孤独を感じてしまうこともあるでしょう。

お子さまのためだけでなく、保護者さまにも寄り添う教材をぜひ体験してください

 

療育、支援学校、市販教材…どれをやっても「変わらない」理由


発達がゆっくりだったり、言葉が遅かったりすると、まず保健所や病院での療育を勧められます。

小学校に上がる年齢になると、支援学校や支援学級への進学を勧められます。

でも、以下のような声が聞かれるのも事実…。

 

  • 療育を受けているけれど、あまり変わらない
  • なんだか子どもに合ってない気がする
  • すでにできることを何度も教わるなど個別の配慮に欠けている

その理由は「病院や支援学校では、集団での画一的な療育しか行われないから」。

発達障害は、例え同じ障害名であっても、人それぞれの性格が違うように、千差万別。

得意な事、苦手な事は一人ひとり違います。

にも関わらず、病院や学校では、みんなが同じ教材で同じページをめくるという、健常児の学びと変わらない方法をとっています。

これでは、思うような変化が期待できないのは当然。

「ゆっくり亀さん」は、お子さまのペースに合わせ、できることはしっかり伸ばし、苦手な部分は各方面からアプローチ出来る教材です。

 

お子さまに合わせたセミオーダーメイド教材で、未来の可能性を伸ばしませんか?

過去の経験を踏まえ「ゆっくり亀さん」は、お子さまのペースと個性に合わせたセミオーダーメイドの教材となっています。

300種類以上の教材から、お子さまの興味や発達、個性に合わせてセレクトいただけます。

文字を覚える文字シリーズや、教えにくい事を教える対比シリーズ、2語文を練習する2語文シリーズ、イベントシリーズ、名詞、動詞バリエーションなどがあるので、

「文字は理解できるけど、2語文ができない」
「行動に関する言葉を覚えたい」
「イベントごとに合わせた内容がいい」

など、目的や発達、生活に合わせて学ぶことが可能

もし、お送りした教材をやってみたもののまだ復習が必要といった場合は、同じ教材を再びお届けすることもできます。

画一的な療育や、普通の教材とは違うテキストを使うことで、「お子さまの可能性」に気づいていただけるはずです。

 

お客さまの声

息子が理解していることがわかるようになりました(支援学校在学中17歳男児の母・田村和美さま)

お世辞抜きに最高です。息子が、何がわかって、何がわからないのかを把握できました。

 

障害がある子も実は理解していることがたくさんあることが、「ゆっくり亀さん」で、わたしも本人も確認できました。

 

本人も正解する経験を積んで、自信を持ち始めています。

 

この教材は、現在通っている支援学校などとは全く「視点」が違います。

 

特に「対比シリーズ」がすごく良いです。対比すると分かることが多いのだなと、教材に感心しました。

 

子供がもっと小さいころからこの教材があればよかったのに!と思います。親としても積極的に使いやすく、長期間使いたい教材です。

 

※個人の感想です。教材の効果を保証するものではありません。

 

わかりやすいデザインで学びのスピードがアップ(4歳男児の母)

今まで使っていた普通の幼児教材は、子どもが課題に注目できなかったのですが、「ゆっくり亀さん」だと、子どもがピンスポットで課題に注目できるデザインなので、ミスなく、無駄なく、子どもの理解度や学びのスピードが確実に向上してビックリしました。

 

市販の教材は準備が大変なものも多く、働いているわたしにも負担が大きかったのですが、この教材は準備も簡単で助かります。本人も「これならできる!」と思ってくれているようです。

 

小夏さんのアドバイスや励ましにも、気持ちが前向きになれています。

※個人の感想です。教材の効果を保証するものではありません。

 

療育の基本が詰まった教材。心からおすすめです。(ABA・西川セラピスト)

セラピストとしてのわたしの考えですが、療育の基本は、ミスをさせないことが大事だと思っています。

 

失敗の経験すら、子どもたちが「経験」としてインプットしてしまうからです。

 

この「ゆっくり亀さん」は、ミスをさせない工夫が随所にあり、小さい成功体験を繰り返すポイントや、親がほめるポイントがたくさんありました。

 

わたしが担当しているお子さまの親御さんにも使ってもらいましたが、「親子のコミュニケーションが増え、子ども自身が学習への興味が高まりました」と好評です。

 

わたしからも心からおすすめします。

 

※個人の感想です。教材の効果を保証するものではありません。

 

「ゆっくり亀さん」が選ばれる理由

お子さまそれぞれの発達に合わせられるから

「ゆっくり亀さん」では、約300種類の教材から、お子さまの発達に合わせたものを選べます

まだまだ教材は追加中です。リクエストもドンドン受け付けております。

通常の教材では、簡単すぎて不要な部分があったり、難しくて、今はまだ必要ない教材がありますが、「ゆっくり亀さん」なら、必要なものだけセレクト可能

もし手元にある教材に繰り返し取り組みたい場合は、翌月に同じものをお送りすることもできます。

お子さまと一緒に課題に取り組めるので、保護者さまが、お子さまの素質や理解度を把握しやすいのも特徴です。

 

発達がゆっくりな子に適したデザインだから

発達がゆっくりな子に合わせた、シンプルではっきりとしたデザインにこだわっています。

例えば、リンゴの絵があった場合、リンゴの周りにテーブルやかご、お皿などの絵まで書かれていると混乱する子もいるのです。

そうした混乱要素は全て取り除き、取り組みやすい課題づくりを徹底しています

また、わかりやすくて失敗しにくいのも特徴。

線をなぞる課題では、ごく短い線からスタートしたり、文字を書く課題では「止める」というマークをはっきり示していたり。

お子さまが楽しく続けられるように細部まで工夫しています。

 

使い捨てで、毎日取り組みやすいから

療育教材の中には、準備が面倒なものもありますが、「ゆっくり亀さん」はサッと取り出して使い捨てできる手軽な仕様。

1冊完了なので、終わりが分かりやすく、集中して取り組めます。

その日に取り組むテキスト冊子だけを用意し、お子さまの頑張りに大きく丸付けをして、終わればすぐに捨てられます。

翌日はまた新しい冊子を使うので、毎日気持ちよく使っていただけます。

ノート状で持ち運びしやすいので、デイサービスにも持っていけますよ。

 

独自のメソッドで、早く覚えられるから

「ゆっくり亀さん」には、文字を書く、絵の名前を言うといった一般的な内容の教材のほか、「対比して覚える」というユニークな切り口の教材もあります。

「対比して覚える」とは、「ある・ない」「走る・歩く」など、反対になる言葉を一度に並べて比べて見せることで、両方の意味を習得していく方法です。

「ゆっくり亀さん」のオリジナルメソッドで、とても理解しやすいと、モニターさまにも好評です。

 

保護者さまがお悩みを気軽に相談できるから

「ゆっくり亀さん」では、教材を提供するだけではなく、保護者さまからのご相談にも対応します。

毎月LINEで、翌月にお送りする教材を一緒に選んでいく際に、お子さまの様子などをヒアリング。

わたしの子育て経験をもとに、寄り添いながらアドバイスいたします

 

「ゆっくり亀さん」教材の詳細


「ゆっくり亀さん」は、約300種類の教材から、お子さまにぴったりの教材を1ヶ月分、約24冊ずつお送りします。

教材の種類

教材はすべて16ページの構成で、1日1冊ずつクリアしていきます。
約300種類ある教材の中から、一部をご紹介します。

文字教材 ひらがなやカタカナを学びます
対比シリーズ 「ある・ない」「おとこ・おんな」「太い・細い」など対比で覚えます
物の名前シリーズ くだものや野菜、家の中の場所の名前などを覚えます
動詞教材 「立つ」「座る」「着る」など生活動作を中心に覚えます
2語文教材 「パン食べる」「帽子かぶる」など2語文を学びます
イベント教材 「遠足」「運動会」などで使うことばをピックアップしてます
バリエーション教材「手のバリエーション」 「手をあらう」「手をつなぐ」「手をあげる」「手をふく」などを覚えます

文字教材では「あ」から「ん」まで1文字ずつ1冊になっています。

他の文字と混ざらない。これが、理解への近道の秘訣です。

さらに『小さい「っ」は実は「つ」と書いているが、実際は発音しない』ということや、『「ー」は音を伸ばすこと』なども練習できます。

一番人気の教材は、対比シリーズです。

「りんご」の様に実物がある物は良いのですが、「ある・ない」といった状態を教える時は、イラストで「ある、ない」を対比することでわかりやすくなります。

例えば、「帽子を持ってきて」と言われたが帽子がなかったとき、「ぼうし、ない」と言えます。

それが言えないと、「理解がない」と判断されたり、子供自身も迷い泣いたりする等があります。

実は「ぼうし」はわかってるけど、「ない」という言葉が言えないだけの事が多いのです。

それだけで、癇癪が減ります。

 

教材の選び方

「ゆっくり亀さん」は、1週間で同じ教材を繰り返す、復習システムです。

初回のご発注の際は、お送りした教材カタログから、お子さまの様子に合わせて選んでいただきます

どれを選んでいいのかわからない場合、公式LINEなどでしっかりサポートいたしますので、ご安心ください。

2か月目以降は、毎月LINEでお子さまの様子をお聞きし、保護者さまと一緒に教材を選んでお送りします。

 

お送りする教材について

教材は1日1冊、1週間で同じ教材を6冊やっていただくので、毎月24冊をまとめて発送いたします。

例えばこのように発送します。

教材発送の例

 

  • 1週目の月~土曜日分として A教材を6冊
  • 2週目の月~土曜日分として B教材を6冊
  • 3週目の月~土曜日分として C教材を6冊
  • 4週目の月~土曜日分として D教材を6冊

月によって変動する場合もありますが、月曜から土曜日は全て学習できるように考えて発送いたします

月の途中で入会された方は翌月からのスタートになりますが、お急ぎの場合は、当月分の教材(4種類の教材を6冊づつ、合計24冊)を、即日発送致します。(ご入会が土日祝日の場合、翌営業日に発送いたします。)

 

教材の進め方

1週間で1種類の教材を進めて、翌週は次の教材に進みます。

日曜日は学習をお休みにして、メリハリをつけてください。

毎週月曜日に新しい週の始まりと同時に、新しい課題をスタートさせる。このやり方が親子ともにわかりやすいと思います。

特に学習をサポートする保護者さまにとって、毎週月曜日が新しい種類のスタートと決めてしまうと、教材をどれにしようかと悩むこともなく、気軽に続けられます。

 

教材の対象となる年齢

教材は、発達が気になる方なら何歳からでもお使いいただけます。

言葉の遅れが気になる、発達が気になるお子さまはもちろん、認知症の方のレクリエーションにもおすすめです。

教材の卒業時期は特に決まっていませんが、どのような療育方法でも最低2年の継続が必要と言われています

短い線を書くだけのものから、2語文といったやや高度なものもありますので、慌てずゆっくり、お子さまのペースに合わせて進めてください

 

料金

「ゆっくり亀さん」は、2024年10月開講です!

そして!

2024年9月末まで、特別価格での先行予約を承っております。

通常の月謝7,980円(税込)のところ
2024年9月末までのご入会で

入会金無料・25%OFF
月額 5,980円
税込・送料無料)

で、始めていただけます!

さらに!
開講記念のお得なコースをご用意しました。

開講記念スペシャルコース

入会金無料・約37%OFF
年一括払い 60,000円
(税込・送料無料)

(1ヶ月あたり5,000円)※途中解約無効

 

今回限りの特別価格でのご案内です。教材は、2年間続けていただきたいので年払いなら、非常にお得です!

また、発達が少しだけゆっくりのお子さまのために「スピードアップコース」もご用意しています。

「スピードアップコース」では、通常1日に1冊の教材を進めていただくところ、1日で2冊の教材を進めていただきます。

スピードアップコース(送料無料)

通常の月謝 13,000円のところ
9月末までのご入会で

入会金無料!
月謝 9,980円

市販されていない教材ですので

「わが子に『ゆっくり亀さん』が合うかわからない」
「もう少し内容について詳しく聞きたい」

など、不安や疑問があるかと思います。

公式LINEからお気軽にお問合せください。
代表の小夏がお答えいたします。

 

「ゆっくり亀さん」のお申込み方法

ご予約・お問い合わせは、公式LINE、もしくはお電話より承っております。

電話番号:072-472-1020
(10:00~18:00)

メッセージを確認後、ご連絡をさせていただきます。

お問い合わせだけでもかまいません、お気軽にご連絡ください。

 

よくある質問

Q.何歳からスタートしたらよいでしょうか?

A.何歳でも大丈夫です。早いほうが良いとは思いますが、逆に大きくなってからの方が理解が早くスムーズな方もいらっしゃいます。またインプット用として、ご使用される場合は1~2歳でも十分使用できます。

Q.ちゃんと課題ができるのか心配です。

A.最初からスムーズにできる子はなかなかいません。しかし「ゆっくり亀さん」の教材はデイザービスなどで使用してもらいますと、やりたいと子供がドンドン寄ってくるとの事なので、興味がわきやすいと教材だと思います。
年齢や性格などで個人差があります。集中力が途切れやすい子でしたら、おやつの時間に課題を行い、正解したらおやつをあげるといったゲーム感覚で課題をするのもおすすめです。まずは、着席しただけでも褒めてあげましょう。

Q.最初から子どもに合った教材を選べますか?

A.最初はお送りするカタログから、保護者さまに選んでいただきますが、どれを選べばいいかわからないときは、公式LINEからお気軽にお問合せください。

Q.教材のサンプルを見ることはできますか?

A.全ての教材はないのですが、公式LINEから見て頂けます。

Q.受講料には何が含まれていますか?

A.受講料には、教材費・送料・公式LINEによる無料相談が含まれています。

Q.課題はどのように進めていくといいですか?

A. 通常コースでしたら、平日は1日1冊づつ学習して頂きます。日曜日をお休みとして考え、1ヶ月分で約24冊をお送りします。
スピードアップコースの場合は、1日で2冊ずつ進めていただきますので、1ヶ月分は約48冊となります。

Q.効果はどれくらいで出てきますか?

A.あらゆる療育が効果が出るまでに2年かかると言われています。「ゆっくり亀さん」も、じっくり2年は続けてみていただきたい教材です。

Q.解約したいときはどうしたらいいですか?

A.2ヶ月前にご連絡頂ければ解約頂けます。ただし、年会費コースはかなりお安く設定しているため、お支払い後は返金できませんのでご了承ください。

Q.教材を複数人でシェアしたり、他の人にあげることは可能ですか?

A.できません。「ゆっくり亀さん」はお一人おひとりに合わせた、セミオーダーメイドの教材です。他の方とシェアしたりあげたりしても、その方に合うとは限りません。

 

最後に


あらためまして「ゆっくり亀さん」開発者で代表の小夏です。

お子さまの発達に不安があるとわかったとき、どのようなお気持ちでしたか?

わたしは「信じたくない、信じられない」と思うと同時に「この子の将来のために、できることはなんでも絶対にやる、奇跡をおこす」と決心

そこで、日本では通常認められていない発達の遅れを理由とする「就学猶予」を、当時の教育委員会などの行政と話し合って認めてもらい、ひたすらにわが子に向き合いました。

その結果、かかった療育費用は1,200万円以上

大手塾の教材なども、当時売っていたものはほぼ全て試しました。

当初は夫から「無理やり勉強させてかわいそう」と言われるなど、このやり方でいいのか、不安になることも。

でも、現在高校生になった息子の成長を見るにつけ「やってきたことは間違いじゃなかった」と思えています

簡単な事は話してくれます。心は幼いので可愛いです。

今朝も「ママ、歌、歌って」「おりがみ、つる折って」など話しかけてきます。

「バイバイ」「おはよう」「ありがとう」など、今、息子が話している言葉は、全て私が作って教えたと自信を持って言えます

悲しいことですが、発達がゆっくりな子は、大人になっても、どこへ行っても、いやがらせやいじめに合う恐れがあります。

「痛い」「いやだ」「嫌い」などの自分の意志を表せるようになることは、子ども自身が自分の身を守ることにつながります

そのような意思を伝えることができる教材なども今、色々と準備しております。

今あなたが、お子さまの発達に悩みながらも「何かできることを!」と思っているなら、「ゆっくり亀さん」を試してみませんか?

わたし自身15年の療育の経験を詰め込んだ、とっておきの教材。

こだわり尽くしたその内容を、色んな方に試していただきたく、取り組みやすい価格にしています。

療育は毎日のほんの少しの積み重ねが大事。

たとえ小さな小さな成功でも、お子さまが課題をクリアしたら、大きく丸を付けてたくさん褒めてあげてください。

だんだんとお子さまの顔つきが変わってくるのを実感いただけると思います。

「ゆっくり亀さん」はそれができる教材です。

同じように悩み、苦しみ、必死に向き合ったわたしだから、あなたとお子さまに寄り添っていきます。

公式LINEから、なかなか周りに相談できないことも、ぜひお話しください。

一緒に頑張っていきましょう。

「ゆっくり亀さん」開発者・代表 小夏